2016年10月30日

太陽光発電に関する疑問点

太陽光発電がもてはやされ始めたのは、東日本大震災の後からだったと記憶しています。それまでは、一部のお金持ちが家につけているものというような認識だったんですよね、少なくとも私の中では。

それが原発の危機を受けて再生エネルギーに光が当たるようになり、政府からの補助金が出ることもあって一気に企業だけでなく一般家庭にも太陽光発電システムが普及したような印象があります。「印象がある」程度なのは、実際の数としてどのくらい普及しているのかを私は知らないからです。ただ、近ごろ近所で見かける新築の家には、おおよそ屋根にソーラーパネルがついているように感じますし、日当たりの良さそうな広い空地には大きなソーラーパネルが設置されているのを見かける頻度は上がったように思います。

エネルギーを得る手段が増えるということそれ自体は、私も非常にすばらしいことだと感じています。原発だけに頼っていては、万が一のときに電気が使えなくなってしまう可能性があるということは理解しているので。でも、だからといって太陽光発電にもろ手を挙げて賛成しているかというとそうではありません。もっときちんと法整備をする必要があるのではないかと感じるからです。

特に企業が設置しているソーラーパネルについては疑問があります。あの地面の上に置いてあるだけに見えるソーラーパネルが、強風や台風の被害で飛ばされて一般の住宅を直撃しているのを見たことがあるからです。普通の建築物なら設置基準が作成されていて、台風や地震の際にも被害がでないように作られているはず。でもあれだけ大きなソーラーパネルが強風程度で飛ばされることがないように固定することすら法律に定められていないとしたら大変なことなのではないでしょうか。

電気が足りなくなることより、台風で飛ばされるソーラーパネルを危険視するべきなのでは?他にも疑問点はありますが、この点だけを挙げても太陽光発電システムに頼ることには今のところ賛成できずにいます。”

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